高良 鉄美

たから てつみ

参議院
2025改選
沖縄

同性婚

  • 賛成
  • どちらかと言えば賛成
  • どちらとも言えない
  • どちらかと言えば反対
  • 反対

※ご意見の調査方法について

マリフォー国会出席情報


出席回数(本人4回、秘書0回)

賛同メッセージ

■受領または公開日:2025/02/13
第7回マリフォー国会の開催に尽力されたみなさまに敬意を表するとともに、深く感謝申し上げます。札幌地裁が2021年に、憲法14条に違反すると判断したことは、当事者や支援者に大きな希望を与えました。そして、昨年は、札幌、東京、福岡の3つの高裁が憲法14条に加え、24条にも違反すると判断しました。とりわけ福岡高裁は、憲法13条にも違反すると画期的と言える判断をしました。私自身、驚きを持って受け止めました。同時に、婚姻や家族の在り方を多数決原理で動く国会に委ねるのではなく、憲法から具体的権利を引き出そうとしている司法に感銘を受けました。国会は、裁判所の判断に真摯に向き合わなければなりません。憲法は、同性婚も別姓婚も禁じていません。婚姻に際しては、異性であることや、同姓であることを必須とする必要はありません。家族に関する法制度は、それらを包含できる弾力的かつ柔軟性のある制度が望ましいと考えます。最高裁の判断に大いに期待をしていますが、司法判断を待つのではなく、私たち国会議員が、立法解決しなければならない、と思っています。みなさんと一緒に力を尽くす所存です。

■受領または公開日:2024/3/22
第6回マリフォー国会開催に尽力されたみなさまに感謝と敬意を表します。 これまで、地裁レベルでの違憲判断はありましたが、3月14日の札幌高裁の違憲判断は画期的で、原告・代理人だけでなく、多くの当事者や支援者に勇気を与えるものでした。 裁判所の判断に国会は真摯に向き合わなければなりません。 憲法は、同性婚も別姓婚も禁じていません。婚姻共同生活に入るに際して、異性であることを必須とする必要はありません。 家族の形態や夫婦の考え方は多様化しています。 家族に関する法制度は、それらを包含できる弾力的かつ柔軟性のある制度が望ましいと思います。最高裁の判断を待つことなく、国会が立法解決するよう私も力を尽くしたいと思います。

■受領または公開日:2023/06/21
同性婚も別姓婚も憲法は禁止していません。早期実現に力を尽くす所存です。

■受領または公開日:2022/04/22
同性カップルも法の下の平等のもと、法律婚が認められるべきと考えます。
札幌地裁は昨年3月、同性婚を認めていないことは憲法24条、憲法13条に違反しないと判断した一方で、同性愛者が婚姻による法的効果の一部ですら受け取れないのは合理的根拠を欠いた差別的取り扱いであるとして、「法の下の平等」を定めた憲法14条には違反すると判断しました。この判決の意義は大きいと思いますが、婚姻の成立要件を満たし、両性の合意がある場合は、異性婚であっても同性婚であっても認められるべきです。
同性婚を認めることは、同性カップルの生活の安定はもちろん、性的少数者への社会的な偏見や差別の解消につながります。
選択的夫婦別姓すらできないこの国のありようは、国際人権基準から大きく後れを取っています。
別姓婚、同性婚も法律婚ができるよう力を尽くしてまいります。

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