きら よしこ
参議院
2025改選 東京 共産
2025改選 東京 共産
同性婚
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賛同メッセージ
■受領または公開日:2024/3/22
第6回マリフォー国会 メッセージ「結婚の自由をすべての人へ」と、全国各地で声を上げ、ねばりづよく行動を続けているみなさんに心から敬意を表します。 なにより、みなさんの運動が社会を大きく動かしていることこそが希望です。 3月14日の「同性婚を認めないのは、憲法24条と14条に違反する」とはっきり認めた札幌高裁の判決は本当に画期的です。同日、東京地裁判決も「違憲状態」と認めたこともふくめ、もはや、同性婚を認めないこと自体が「憲法違反」であることは明白になっています。 この「憲法違反」をただすため、国会は、同性婚を認める法制化を直ちに行う責任があります。政府、自民党は、法制化に背を向ける姿勢を改めるべきです。 国会では、まだまだ「同性婚を認めないのは憲法違反と考えない」などの答弁もだされていますが、1人ひとりの幸せになる権利を保障するのが政治の役割です。 一日も早く、同性婚の実現へ。愛し合うすべての人々が「結婚」という人生の選択肢を手に入れて、誰もが幸せに生きていける政治を実現するまで、みなさんとご一緒に力を尽くす決意です。頑張りましょう。
■受領または公開日:2023/06/21
「結婚の自由をすべての人へ」とねばりづよく活動を続けている皆さんに心から連帯のメッセージを送ります。「同性婚を認めないのは憲法14条(法の下の平等)に違反する」と認めた画期的な札幌地裁判決から1年あまり。同性パートナーシップ制度を導入する自治体は、さらに広がり、制度のある自治体に住む人は総人口の5割を超えました。一方、同性婚だけでなく「LGBT理解増進法」すら成立させることができていない国会の現状に私も悔しい思いでいっぱいです。同性婚を実現することは、愛し合うすべての人が結婚を選択できる自由を手にすることです。同性婚をはじめLGBTQを含めたあらゆる人の権利を尊重し、この国にくらす、ひとり1人の、十人十色の人生を支えぬくことこそ政治の果たすべき責任です。一日も早く同性婚の実現を。すべての人が個人として尊重され、自分らしく生きられる社会へ、ご一緒に頑張りましょう。
■受領または公開日:2022/04/22
「結婚の自由をすべての人へ」とねばりづよく活動を続けている皆さんに心から連帯のメッセージを送ります。「同性婚を認めないのは憲法14条(法の下の平等)に違反する」と認めた画期的な札幌地裁判決から1年あまり。同性パートナーシップ制度を導入する自治体は、さらに広がり、制度のある自治体に住む人は総人口の5割を超えました。一方、同性婚だけでなく「LGBT理解増進法」すら成立させることができていない国会の現状に私も悔しい思いでいっぱいです。同性婚を実現することは、愛し合うすべての人が結婚を選択できる自由を手にすることです。同性婚をはじめLGBTQを含めたあらゆる人の権利を尊重し、この国にくらす、ひとり1人の、十人十色の人生を支えぬくことこそ政治の果たすべき責任です。一日も早く同性婚の実現を。すべての人が個人として尊重され、自分らしく生きられる社会へ、ご一緒に頑張りましょう。
■受領または公開日:2021/03/25
本日は、委員会のため集会に出席できませんが、みなさんに心から連帯のメッセージを送ります。 なにより「同性婚を認めないのは違憲」と認めた札幌地裁の画期的な判決は、「結婚の平等」を求めて粘り強く声をあげ続けている皆さんが勝ち取った大きな成果です。 裁判で政府は、現行制度で同性愛者も異性と結婚できるから差別ではないと主張したそうですが、愛し合う2人が「同性同士」というだけで結婚を選べないのは明らかに差別だし、不平等。誰を愛し、結婚するのか、しないのか、決めるのは自分自身。国に制限されるいわれなどありません。国は今回の判決を受け止めて、一刻も早く同性婚を法制化すべきです。 今こそ、同性婚の実現を。 だれもが結婚の自由を保障される社会に向けて、これからも力を合わせてがんばります。
■受領または公開日:2020/11/26
性別に関わらず、愛する人との結婚の自由を求めるみなさんの運動に心からの連帯と敬意を表します。多様な性や家族が存在する一方で、同性婚をはじめとした国内のLGBTに関する法整備は世界から取り残されています。日本国憲法は個人を尊重し、すべての人に「婚姻の自由」を保障しているにも関わらず、多くの方々が傷つき、生きづらさを抱えています。一方でみなさんの声が行政を動かし、11月時点でパートナーシップ制度が64自治体で導入されるなど、大きな変化を生み出しています。
今こそ、同性婚を実現させましょう。日本国憲法の精神に沿った、性のあり方に関わらず、誰もが結婚するかしないかを自由に選択できる社会の実現へ向けて、ご一緒に頑張りましょう。
本日の集会の成功をお祈りし、メッセージとさせていただきます。
■ 受領または公開日:2019/11/19
一人ひとりの尊厳を大切に、結婚の自由を全ての人にと、多彩な活動をされているみなさんに心からの敬意を表します。なにより、みなさんの運動が行政や社会を大きく動かしてきました。パートナーシップ制度は、先日の横浜市の導入で28の自治体へとひろがっています。私自身、夏の参院選を通して、性の多様性を認め合い、差別をなくし、個人の尊厳が尊重される社会の実現が、多くの人の願いになっていることを実感しています。国が同性婚を認めない理由は「婚姻は子をつくり育てるものだから」といいますが、異性婚であっても子どもを産み育てるかどうかを決めることは、それぞれの自由。個人の生き方の根本にかかわることです。“父母がいて、子どもがいる”という一つの家族像だけを、「伝統」だと言い、国が「家族」の在り方をおしつけるような古い政治はもう終わりにしましょう。十人十色の人生によりそい支えることこそが、政治の果たすべき役割です。日本共産党は、野党3党で性的指向にかかわらず平等に婚姻が認められる「婚姻の平等」を実現する法案を提出しました。この法案成立へ、私も力を合わせます。多様な性を認め合い、個人が尊重される社会の実現へ、みんなで手をつなぎがんばりましょう。
この人は
マリフォー国会出席 第6回、第5回、第4回、第3回、第2回(秘書)、第1回