さくらい しゅう
衆議院
兵庫6
立憲
同性婚
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- どちらかと言えば賛成
- どちらとも言えない
- どちらかと言えば反対
- 反対
マリフォー国会出席情報
出席回数(本人5回、秘書0回)
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国会事務所
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賛同メッセージ
■受領または公開日:2025/12/2
第8回マリフォー国会のご盛会をお慶び申し上げます。
結婚は誰しもに認められる権利です。
同性婚を認めない現行の民法と戸籍法の規定は、憲法の幸福追求権、法の下の平等、婚姻の自由、婚姻の平等に照らして違憲であることから、同性婚を認める法制の整備を行わなければなりません。
なお、各地の同性婚訴訟では違憲判断が相次いで下されていますが、司法府はすでに同性婚の権利を認めているといえるでしょう。11月28日の東京高裁の「合憲」判断は残念でしたが、来年には最高裁が「違憲」の統一判断を下してくれるものと思います。
立法府にいる国会議員の私としては、同性婚法制化の議論をいま以上に活性化させ、早期に結論を得ていきたいと考えます。
同性婚を希望される方が安心して暮らすことのできる法制度を必ずや作ってまいりたいと思いますので、ともにがんばりましょう。
■受領または公開日:2025/02/13
同性婚法制化を求めて本日お集りの皆様に連帯のあいさつを送ります。結婚するかどうか、いつ誰とするか、すなわち「結婚の自由」は日本国憲法24条で保障された基本的人権です。また、憲法24条は同性婚を禁止していません。昨年3月の札幌高裁、同年10月の東京高裁の判決では、同性婚を認めない現行民法等の規定が憲法24条に違反するとともに、同性婚が認められていないことが法の下の平等を定める憲法14条に違反するという判断を行い、昨年12月の福岡高裁の判決では憲法14条、24条違反だけでなく、憲法13条の幸福追求権の保障にも反するという画期的な判断を行いました。すでに日本の司法は、憲法に照らして同性婚を認めるべきであるとの判断をしています。次に問われているのは、私たち立法府です。日本の国会は最高裁判所の判決を待つことなく早急に同性婚を法制化すべきと私は考えます。「熟議の国会」ということが昨今いわれていますが、同性婚法制化についての機は熟しています。皆様の取組を応援するとともに、政府与党の早期の決断を求め、結果を出していきたいと考えます。ともに頑張りましょう。
■受領または公開日:2023/06/21
すべての人が自分らしく生きられる社会を、すべての人が平等に扱われる社会を、すべての人に。
■受領または公開日:2022/04/22
婚姻の平等が実現される社会をめざして法案を提出しています。迅速な議論と解決が進むよう、皆さまと共に取り組んで参ります。