ひらおか ひでお
※ご意見の調査方法について
■受領または公開日:2023/4/11 そもそも、 「愛する人同士の結婚」という制度は、異性愛者も LGBT も同じように生活ができるためには。必要不可欠の制度だと考えます。 なお、LGBT当事者からのお話では、暮らしていく上で最も困るものは、次の2点であると聞きました。 『1つは病院に行く時のことです。 ほとんどの病院では親や兄弟といわゆる 血縁関係のある家族以外 診察室にも一緒には入れず、病状や怪我の程度を一緒に聞くことはできません。 もう1つは救急車を呼ぶ時のことです。 救急車を呼ぶと、救急隊員が 2人の関係を聞いてきます。もちろん 職務上 彼らには 必要なことだとは思いますが、 友人関係では、 一緒に救急車には乗せられないと言われることもあります。』 以上の点については、現在 行政で広がっているパートナーシップ条例でも対応できるかもしれませんが、法定相続分、配偶者ビザ、子の親権者等の問題を考えると、同性間の結婚を法律で認めるべきと考えます。
呼びかけ文の見本 ▼
賛同メッセージ
■受領または公開日:2023/4/11
そもそも、 「愛する人同士の結婚」という制度は、異性愛者も LGBT も同じように生活ができるためには。必要不可欠の制度だと考えます。
なお、LGBT当事者からのお話では、暮らしていく上で最も困るものは、次の2点であると聞きました。
『1つは病院に行く時のことです。
ほとんどの病院では親や兄弟といわゆる 血縁関係のある家族以外 診察室にも一緒には入れず、病状や怪我の程度を一緒に聞くことはできません。
もう1つは救急車を呼ぶ時のことです。
救急車を呼ぶと、救急隊員が 2人の関係を聞いてきます。もちろん 職務上 彼らには 必要なことだとは思いますが、 友人関係では、 一緒に救急車には乗せられないと言われることもあります。』
以上の点については、現在 行政で広がっているパートナーシップ条例でも対応できるかもしれませんが、法定相続分、配偶者ビザ、子の親権者等の問題を考えると、同性間の結婚を法律で認めるべきと考えます。